奄美/365
 用岬 2012/7/15

--奄美の最北端である用(よう)岬。笠利崎とも言う。最北の集落が用集落になるのだけれど、その用集落を過ぎて大きなカーブの所で側線に入ると用岬へと続くロングストレートが現れる。この先の先が笠利崎灯台のあるところ。

 

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--笠利崎灯台が最北端となり、すぐ手前には夢をかなえる「カメ」さんの像もある。ここには駐車場とトイレもあるけれど、今回泳ぐのはここじゃない。ここまでは行かないロングストレート沿いの海岸。

 

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--ロングストレートに入ると回りは木々が茂っているのでわかりにくいが、この木々の隣は道路と同じくロングな砂浜になっている。道路沿いの所々に海岸林を通り抜けられる小道があるので、そこから歩いて入っていくと浜辺に出る。

 

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--浜の左方向を見るとこんな感じ。左の岬の辺りがさっきトイレがあったところ。

 

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--浜の右方向を見るとこんな感じ。浜は歩いて行くと用集落の近くまで続いている。ずっと遠くに見えるのはあやまる岬だ。

 

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--海に入ると、エントリーする場所で砂浜だったり石だったり。写真のように砂浜の浅瀬は光がキラキラ海底にも反射してキレイだ。でもよく見ると海面には浮遊物がいっぱい。ゴミ?いやいや実はこれ・・。

 

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--浮遊物の正体は海草。結構大きなのも流れてる。プカプカ漂うというより流れてる。そう、泳いでみると実に流れが速かった。右から左へ、南から北へ。浜辺から見ると横向きに流れているんだけれど、流れと逆方向に泳ぐどころか、その場に留まるのも疲れるほど流れてる。なんか川みたい。だから、海草と同じように流されながら泳いで、戻りは浜辺を歩くことにした。

 

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--特徴的だったのは、海草がメチャメチャいっぱい生えてたこと。あれは森だね。海草の森。しかも陸地で育つ植物と似ている、茎があって葉っぱがあるような海草。これがユラユラしてて、たまにちぎれて流されて・・。泳ぐ前に陸から見て、エメラルドの浅瀬に広がる黒い部分は何だろう?と不思議だったけれど、海草だったんだね。

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--魚はあんまり見なかったけど、所々にあったサンゴには小さいのが住み着いていたりした。

--よく流れているせいもあるのか、海水は透明度が高くて澄み切って新鮮な感じで、泳いでいてとても気持ち良かった。景観もバリエーションに富んでいるのでシュノーケリングは楽しいかも。泳ぐときは、海流に乗って泳ぐべし。ま、逆らっても知らず知らず流されているだろうけどね。流されたらいったん陸に上がって、波うちぎわを歩いていって再び上流からエントリーしよう!

--そうそう、浜辺を歩いて戻る時は、濡れて固くなった波うちぎわの砂が歩きやすいよ。

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このページは、奄美の写真家「別府亮」の撮影日記的な奄美の記録→『奄美/365』の1ページです。
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