小宿ビーチ 2016/6/2


--梅雨の晴れ間が広がりました。霞みがかって水色の空ですが、青空と海の組み合わせは心和みます。小宿(こしゅく)校区になる名瀬の平松町や浜里町は埋立地で、埋め立てる前はとても広い砂浜があったと聞いています。埋立地の防波堤からでも遠浅の海が見えるので、埋め立てる前は相当な広さだったのでしょうね。今は小さな砂浜が防波堤の先に出来ていて、ちょっとした海水浴くらいできそうな、なかなかのビーチです。今日は陽射しは夏でしたが風が秋のようにヒンヤリしていて涼しい1日でした。

撮影地「名瀬平松町・浜里町と大浜」


このページは、奄美の写真家「別府亮」の撮影日記的な奄美の記録→『奄美/365』の1ページです。
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