秋感 2016/10/14


--ドンヨリとした空からなかなか抜けきれない今日この頃です。海辺、といっても国道の道路沿いに立って写真を撮りながら、ふと足下を見るとハブの死体。わ!昨夜引かれたのかまだ新しい。道路沿いを歩きながら行きには気付かず戻りに気付きました。ハブの柄って何となく見てる時には風景に紛れるんですね。少し気温が下がって過ごしやすくなってきたということは、ハブにとっても過ごしやすくなってきているわけで、草むらや茂みでなくても油断大敵です。

撮影地「赤尾木(あかおぎ)」


このページは、奄美の写真家「別府亮」の撮影日記的な奄美の記録→『奄美/365』の1ページです。
※写真等すべての無断利用を禁止します。写真の貸出についてはメールにてお問い合わせください。
メインホームページ→