冬は青い服 2016/10/20


--マングローブの干潟を大勢でゾロゾロと歩くミナミコメツキガニ。夏場、彼らはグレーの体色をしているのですが、冬になると体色がブルーに変わります。まだまだ半袖短パンの裸足姿で干潟を歩ける奄美ですが、ミナミコメツキガニたちはもうすっかり冬服に衣替えを済ませておりました。

撮影地「マングローブ」


このページは、奄美の写真家「別府亮」の撮影日記的な奄美の記録→『奄美/365』の1ページです。
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