奄美大島の北端にそびえ立つ真白な灯台。そこが笠利崎(かさりざき)だ。用岬(ようみさき)とも言う。
空港から土盛海岸を過ぎ、あやまる岬を過ぎ、海岸線をひた走る。須野(すの)・辺留(べる)・笠利(かさり)と集落を抜け、まだまだ海岸線を進む。最後は道路もひたむきまっすぐな一直線。その果てに白い建物は見えてくる。
この北端の灯台は、本土から島にやってくる船を最初に迎え、島から本土へと向かう船を最後まで見送る場所。
多くの人の様々な想いを積み行き来する船を、あの白い灯台はどんな気持ちで見守っているのだろう。空と海に囲まれたその体は、一人輝いているようでもあり、独りポツンとしているようでもある。
奄美の最北端にさあ出かけよう!
笠利崎探検に出発!