冬のフォトグラフ
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■ 用安・神の子の冬景色

-- 奄美北部、笠利町と龍郷町の境は土地がとても狭い。奄美の「くびれ」と勝手に呼んでいたのだが、よく考えれば位置的に奄美の「首」と言ったほうが妥当かもしれない。その首の東側、太平洋に面する側は夏場、朝日も夕陽も見ることができない。なぜならこの海岸が真南を向いているからだ。だが、季節とともに太陽の位置は劇的に変化する。夏の頃は背中の後ろに沈んでいた太陽が、冬になると南寄りに移動し海に沈むようになる。そう、冬は用安・神の子の海岸から夕陽が見えるのだ。冬だけの特典である。ちなみに朝日も見える。これも冬だけの特典。

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