生い立ち/BACKGROUND
奄美生まれの奄美育ち。両親が学校の先生なので、小さい頃は奄美各地に移り住んだ。名音で生まれ、久慈の保育所に通い、油井小に入学し、4年の時に名瀬へ。朝日小中を出、大島高校から広島大学へ。大学進学と同時に初めて奄美大島の外へ出た。
島の外に出てみて、「奄美はやっぱりいいなぁ」と思った。大学の間は休みになればすぐ島へ帰り、泳いで泳いで泳いだ。その頃は大浜が最高に綺麗だったので、毎日のように大浜に通った。
写真/PHOTOGRAPH
大学時代。「大浜の美しい海を撮りたい」と最初は水中写るんですを使ってみた。が、その写りに満足できず、水深5mまでOKのコンパクトカメラを買った。それが初めて自分で買ったカメラだった。
キャノンのオートボーイD5は愛用カメラとして頑張ってくれたが、大学4年の夏に大浜で殉職。裏蓋をしっかり閉めてなかったために、波打ち際でパカッと開いた。そうしてD5を失った。特に写真にこだわりがあったわけじゃなかったので、またカメラの無い生活に戻った。
そんなある日、偶然入ったカメラ店でバイト募集のはり紙を見つけた。それが全ての始まりだった。人間関係に恵まれた楽しいバイト生活の中で、僕は次第に泥沼のカメラ道に入っていった。せっかくバイトしてるのに、もらった給料はまたカメラ店へ返す生活。カメラのことをよく知るためにと購入した初めての一眼レフ「EOS5」が、金のかかるカメラライフに増々拍車をかけるのであった。
マック/Macintosh
大学時代から、パソコンは大の苦手の大嫌い。こんなもんなくても生きていけると思っていた。それがMacに会って変わった。1999年7月のカルチャーショック。iMacとの出会い。パソコンの可能性に感動した。
初心者らしく最初は、インターネットとメールばかり。だが、受信するだけの生活にはすぐ飽きてしまい、1999年末には最初のホームページをたちあげた。
奄美大島探検マップ/Exploration of Amami
2000年3月。これが奄美大島探検マップの始まりだ。その当時、奄美を紹介するいいページがなかったので、無いなら作ってしまおうと思ったのがきっかけ。自分の経験も含めながら少しずつページを増やしていく過程で、タイムリーに2001年初めに行われた「奄美大島ホームページ大賞」で大賞の次点の市民部門賞を授賞。その後も着々とページを増やし、奄探は現在も日々成長中だ。
正直なところ、自分の奄美観は奄美大島探検マップと一緒に成長してきたと言っても過言ではない。間違った情報を伝えないようにと学んだこと。より新鮮な情報を伝えようとあちこち走り回ったこと。そのことが奄探を充実させると共に、私自身を育ててくれた。今の自分があるのは、カメラとMacと奄美大島探検マップのおかげと言える。これからも僕が生きている限り「奄美大島探検マップ」を続けていきますので、どうぞよろしくお願いします。