--海に向かって坂道を下ってゆく土浜。松林が途切れて視界がパーッとひらけると、サンゴ礁が張り出した海岸線と大きな太平洋が広がる。そして朝は沖の喜界島付近から太陽が昇ってくるのだ。
--土浜から見る朝日は素敵なのだけど、冬の夜明けは7時前後で、通勤の車がよく通るからなんか落ち着かない。だからココで写真を撮る時は、「おし!」と結構な気合いを入れて行ってます。
このページは、奄美の写真家「別府亮」の撮影日記的な奄美の記録→『奄美/365』の1ページです。 ※写真等すべての無断利用を禁止します。写真の貸出についてはメールにてお問い合わせください。 メインホームページ→