奄美大島探検マップ

 思い直し 2014/1/12


--年を越すまでは一眼レフ用の超望遠ズームレンズが欲しいと思っていたけれど、それから冷静に考えてみて、持っててもそんなに使わないだろうと思い直した。超望遠が必要なのは鳥をアップで撮りたい時だけなのだ。依頼撮影や風景撮影で超望遠が必要になることはほぼ無い。だったらSX50HSでいいんじゃないかと思い直した。そりゃあ同じ超望遠なら一眼レフで撮った方がキレイなのはわかっている。わかっているけれど、資金は潤沢じゃないから冷静に必要な順番からそろえないとね。今年は冷静だ。それに以前、マクロフォーサーズの150-600mm相当のレンズを使っていた時によく思ったのが、風景で望遠気味に撮りたいものって70-200mmの間に多いよな〜ってこと。つまり150mmスタートだと画角が狭すぎるのだ。もうちょっと広ければなぁと思ったことから、やはり風景撮影で必要なのはまずは70mmからの望遠ズームだ!という結論にいたった。いたったのにちょくちょく忘れてTamronのSP150-600mmいいな〜ってついつい買おうとしてしまうんだけど。まあそれはまたいつか。今年は冷静にまずは70-200mmか70-300mmだね。

--ちなみに上の写真は1200mm相当で、下の写真は400mm相当の画角になります。

Canon SX50 HS

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このページは、奄美の写真家「別府亮」の撮影日記的な奄美の記録→『奄美/365』の1ページです。
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